DIKOは1988年に初版発行。ラマン・ジャン・イブさん(53)が執筆し、妻の寺田文子さん(60)が校正などを手がけた。フランス語圏の人向けに、日本語の発音の仕方を説明しているのが特徴だ。
利用者の意見を踏まえて07年の第7版まで改訂を重ねている。利用者から「すし屋で気になる魚の名前を入れてほしい」との声を受けて、すしネタになる魚を網羅したり、7版では、博多弁や京都弁などの方言まで取り入れたりしている。
リュック・ベッソンが製作や脚本を手がけた映画「TAXi2」でも女性刑事が手にするシーンがあり、「日仏交流の発展にわずかでも貢献できたかな」とラマンさんは語る。
展示会では、愛用者からの感想の手紙や、採用されなかった表紙のデザイン、愛用者の遺族から提供された使い込まれた第2版、日産自動車のカルロス・ゴーン社長やジスカールデスタン元仏大統領が寄せた序文などが紹介されている。
夫婦二人三脚による辞書いいですね。お近くの方は見に行ってみたらいかがでしょう!!
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